この日、自宅から倉敷駅までウォーキングをした。
この暑いさなか、な~んの面白みもない道をなんで??
8月11日 山の日に出場する六甲トレイルランニングのためのトレーニングが目的である。
六甲トレランは六甲山のコース 26kmを7時間で走るレースだ。
これに耐えうる脚力がいることはもちろんなのだが、
それ以前に、真夏の暑さに耐えつつ、山中をアップダウンしなければならない。
今回は暑さに耐える というか 暑さに体を慣らすことが大きな目的だった。
距離的にも20km程度で都合がよかったし
家を11時頃出発し、なーん回も通ってる倉敷行き時のルートで、
セブンイレブン→昼飯→ファミマ→マルナカといった休憩ポイントを経由し、
無事、倉敷アリオへ到着したのだった。
所要時間は休憩込みで5時間半。うーん、なかなかやなぁ~
超暑かったけど、特に問題ないし、足腰も問題ない。
でも、足の裏の親指の付け根の下の一番出っぱったところが靴底と擦れ合って
水ぶくれになった。
これは長時間耐久では致命傷になるので、何らかの対策が必要になってくる。
ひとつでも課題が見つかって、よかったよかったです。
しばらくアリオでゆっくり冷をいただき、
銭湯(蔵の湯)→ちょい呑み(倉敷サムシング)して、もちろんJR→バスで帰宅した。
トレーニングの後の銭湯&ちょい呑みは、普段の呑みと違ってなかなかのもんでしたな^^笑
今回のコース。車でアウトレットとか行くときのいつものルート
アリオに到着~。ちょうど20km
しかし昼飯食べた後からの暑さは厳しかった!
アスファルトの照り返しがない分、六甲のほうがかなり涼しいのとちゃうか??
倉敷駅前ビルにある、Jazzバー「サムシング」。たまーにLiveもします。
蔵の湯でさっぱりした体で、一杯目はビール飲む気満々
サムシングのマスター(通称:つーさん)
子供の話と結婚の話で盛り上がった。
途中登場のYさんとは海のロマンについて語り合い、親交を深めたよ!
結局、ビール1、ハイボール3で〆
先日、蒜山にある三平山へ登った。
三平山は標高1,010mと適度で見晴らしがいいことから、ハイカーには相当人気の山らしい。
今回の登山目的は新しく購入したトレランシューズを試すこと。
8月に六甲のトレランの大会に出るので、はき慣れておかないといけないためだ。
この日は会社が臨時休業の日だったが、午前中は真庭で営業活動をして、昼から登り始めた。
平日であったため、ほとんどハイカーはおらず、
おまけに近頃のツキノワグマの出没多発もあって、少々びびりながらの登山^^;
結論から言うと、熊さんには巡り会わずに済んだ。
(会ってたら、このブログ書いてへんしな・・・)
三平山の感想だが、
はなーんのことはない普通の山だった(笑)
トレーニングには、ちーとショボイ山である。、
だが、大山、蒜山三座が目前のロケーションは抜群・最高!
手軽にこの景色を眺めれることができるのも人気の理由なんだろうね。
さて肝心のニューシューズはといえば、
これから、良き相棒になってくれそうだ。
とにかく軽いし、地面をしっかりキャッチしてくれるグリップ力は確かだった。
大事にしよう^^
そんなこんなで2時間ほどで下山して、帰りはお気に入りの真賀温泉に行って帰りやした!
こいつがニューシューズ montrail「バハダ」 軽くて頼りになるやつだ
登山口です。すぐ近くまで車は入れます。
だらだらしたのぼりが続き、徐々に高度を上げ、一気に視界が広がる
山頂 1,010m。時間もちょうどよく、おにぎりタイムとした。
ブヨがぶんぶん飛んでいて、あまりゆっくり休憩できなかった
山頂からのパノラマ。大山&蒜山三座が目の前。とても気持ちいいです。
下りも気持ちのいい道。
途中から急なくだりに入り藪こきになるが、抜け切ると樹林帯に入るとゴールはすぐそこ
下山後は林道を登山口まで戻ります。
登山口に戻る。トイレあります。
お気に入りの真賀温泉。湯原温泉のチョイ手前。R313沿い
混浴の幕湯が最高に気持ちいいー!
この日も先客のおじいちゃんと二人でお湯を堪能した。
平日は空いてますよ
今回のルートです
海の日の3連休に1泊2日で蒜山、塩釜にキャンプでした。
久しぶりに大阪から高校時代の友人ふたりが遊びに来たのだ
一人はよく大阪に帰省したときに会っているO、もう一人は実に30年振りのKだ。
予定ではキャンプで前泊→翌朝から蒜山三座縦走という、おっさんにしてはカッチョいいメニューである。
しかしながら結末はというと、
前夜&早朝からの酒が効いて
「もう山登らんでもええんちゃうか!」といつもの悪い癖になってしまった。
それに日ごろのお勤めを抱える我々。
たまった疲れを癒すため、自然な流れに逆らわず、ノンビリ決め込んだ。
旧友との久しぶりのキャンプは、疲れを癒すのに十分すぎるほどであった。
まったく気を使う必要がなく、酒と男の料理と尽きない話に酔いしれたナイスキャンプだった。
また行こうやー
高速バスで来る友人と落合ICで待ち合わせ。買出し後、蒜山へ
塩釜キャンプ場Cサイトの一番奥は貸しきり状態だった。正解!
料理長はK。焼き中心だったが、手づくりバーニャカウダは絶品だった
夜な夜な昔話、今の話、これからの話と話題がつきない
早朝からも飲みはじめて、10時頃にはこの状態
日ごろ一番激務のK。今回も大働きでお疲れモード
この人Oは飲みすぎ。なかなかの寝顔でしたでぇ~
最後はキリッとして塩釜ロッジにて記念写真。
先日、オカンの記事が朝日新聞に掲載された。
ある日、オカンから連絡があり、
「私の記事が新聞に載るかもよ~」 とな
「なんや。大阪の面白いおばちゃんで紹介されるんか?」
「アホ!戦争の記事や!」
うーん。どうやら今回はまじめな話のようだ・・・(笑)
うちのオカンは中国からの引き揚げというのを小さいころから聞かされていた。
おじいちゃんが満州鉄道で働いていたことに起因する。
帰国時、危うく迷子になりかけて残留孤児になりかけたことなどいろいろ聞いていた。
今回の記事掲載のキッカケは、
2年前くらいに娘が戦争のことに興味を持っていろいろ祖父母に話をねだっていたことがあり、
それを機にオカンも記録としてまとめておこうと思い始めたのが発端のようだ。
「今回の記事を登校できたのも、マオ(娘)のおかげやで。」とはオカン談
今回の記事は、オヤジの勧めもあって、
オカンが原案をまとめ、オヤジが添削指導した上で、朝日新聞に投稿したらしい。
後日、朝日新聞社から電話があり、掲載候補に挙がった旨を知らされたそうな。
掲載が決まってからは、さらに朝日新聞による文章の校正が入ったそうだ。
その際、新聞社のほうで当時の事実を調べに調べ尽くしていただき、
掲載記事が、よりリアルに正確になるよう、尽力してくれたそうだ。
当時のことで、オカンが知りえなかったような事実も調べ尽くしてくれたそうだ。
さすがは新聞社だ。と思った。
なにわともあれ、
オカンの記事が新聞に掲載されたことに
息子としては嬉しく思い、両親に敬意を表したい。
後日、オカンから娘にお礼の電話が入って、長電話になったことは言うまでもない・・・(笑)
手間隙かけて、愛情を注いで、伝統・文化を守る。
気が遠くなるような仕事。
先人へのリスペクトが成せる偉業なんだろう。
他国には到底、真似なんてできないであろう
まさに、日本人の底力❗
熊本城の再生 イコール 街の復興なんだろうと思う。
遠くからではありますが、
ガンバレ 熊本❗🎌