レッスン6
この日もひたすらビートの練習
8,4ビートでバスドラのパターンを変えながら繰り返し練習。
僕の歳になると、さすがにいろんなビートが耳になじんでいるので楽しんで練習できた。
小中学生は苦戦していたみたい。
ちなみに11月9日、ライブハウスを貸し切ってレッスンの発表会をやるらしい。
生徒さんそれぞれに課題曲があてがわれる。
先生が「皆さん何の曲やりますかねー」と話している矢先、
「篠原さんは曲きまってるから!」
「えっ!僕だけ決まってるんですか??」
「エロッパ。サンタナやりましょう!僕の独断で決めてます(笑)」
ということで、カルロス・サンタナ「哀愁のヨーロッパ」が僕の課題曲となった。
出だしはしんみり調で徐々にあげていく。
強弱のメリハリとスネアドラムの効果的な投入がポイントかなー
あと4ヶ月あるし、基本に忠実にコピーしてみよう。