ブルームーンとは、本来青く見える月をさす言葉で、
大気中の塵などの影響により月が青く見える様子をそう呼んでいたらしい。
今では、月のうちに満月が2度ある場合、2度目の満月のことを「ブルームーン」というのだそうだ。
これまで生きてきて、青い月なんか見たことがなかったし、
昨今のスーパームーンなんかの影響で流行りだしただけのことかと個人的には思うのである。
しかーし。
やっぱ一応、確認しないわけにはいかんです。
結論からして、気持ち程度少し大きめかもしれない普通の満月と変わりなかったかも^^;
でも、久しぶりにやっぱ月ってキレイよなーと思えた時間でした。
ブルームーンといわれる日の前日未明。オレンジの月が出ていた。
なんと不気味な。異様なほど赤い夕焼けなど、最近面白い空をよく見る。
さて翌日。夜は眠いのと、高度が低いほど月は大きく見える。
ということで、明け方にゴソゴソしました。
とりあえず、人工の光源が少ない空港方面を目指す。
このときはまだ真っ暗。まん丸の月が白く輝いています。
やっぱ、ぜんぜん青くないわ・・・そう簡単に青くなるわけないやんな
徐々に空が白み始める。
目に見えない太陽光の反射によるものなのか?青くなるどころか少し黄みを帯びてくる。
蚊にもちょっと噛まれだしたし、蒸し暑いし、くじけて帰路へつくも、目の前にでかい月!
元気を取り戻して空港へ。ふと見ると、駐車場脇の池に映る丸い月。
ほおー!こんなスポットあったんやと、新発見^^ 今度は暗いうちにここに来よう!